春うららについて
ご覧いただきありがとうございます。
『春うらら』について説明します。
【始まり】
わたしは7年ほど病院に従事してきました。
後、訪問やクリニックなどを経験しました。
患者様は26000人ほどみて思うのは。
治せる人が少なすぎるという衝撃の事実です。
原因は・・・
【評価】や【理論】が確立されていないから。
【評価について】
巷には健康ブームが溢れています。
マッサージ、カイロプラクティック、ヨガ、筋膜リリース・・・etc
どれが一番いいのか迷ったことありませんか?
でも選ぶのは待って下さい。
それはあくまで「ツール」の一つですよね?
例えば、優れたドライバー、ハンマー、接着剤など良いもの方が良いでしょう。
しかし、それで故障した箇所は治るのか?
答えはもちろん「NO」です。
どこが悪いのかを調べる【評価】が重要です。
どう調べるのか?ポイントは2つです。
- 組織
- 力学
まずは、どの組織が障害を受けているのか識別する知識と触わる技術が必要です。
また、伸ばす、圧迫、捻じれなどの力学的な負荷があるか分析する能力も必須となります。
障害部位の組織を見つけ、力学的なストレスと姿勢や主訴の関係を解明できなければ
問題は一向に解決されません。
解明できればあとは施術に集中して行えます。
【理論について】
私は治療する中で良くなったり悪くなったりするのがなぜなのか疑問がありました。
スーパテクニックやゴッドハンドなどに対して信じることができませんでした。
長年勉強や講習を受ける中でようやく一つの真実に辿り着きました。
DNMという理論でした。
Dermo Neuro Modulatingといいます。
Dermo=皮膚 Neuro=神経 Modulating=変化
私たちセラピストが触れる箇所は関節や筋肉ではなく、「皮膚」です。皮膚にはあるものが情報を伝達していました。それは「神経」です。「皮膚」「神経」を通して、影響を与えていたという理論です。
DNMはカナダのダイアン先生が考案され、日本での認定セラピストは岩吉新先生だけです。
そして岩吉先生の元で学び、1期生として認定証を受けました。
DNMの詳しい内容はこちらからどうぞ。
【最後に】
私は医学や医療を否定するないです。病気にかかるとお医者様やお薬は必要です。
しかし、カラダについても考えるべきです。そしてカラダをみれる人は少ないのが現状です。
素人が下手に触ると症状が悪化させることも珍しくありません。
カラダをケアすることは大切なことです。
是非、一度カラダのメンテナンスをさせて頂ければと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
私個人についてはこちらに記載してあります。